講演会の休憩時間何の気なしに入ったカフェ
人が多くて斜めからしかとることができませんでしたが
このカフェ私は感動しました
働く方すべてが聴覚障害の方の
ようです。注文を下を向きながらした私…
手をトントンとされメニューを指さしてほしいと…
あっとその時初めて気が付きました。
申し訳なかったな~と反省しながら店内を見回すと
たくさんの記事がありましたそこにはこんなことが書いて
ありました。手話で接客するカフェと…私は小学校の時少し
ですが手話を習いました。
そんな私にはそのあと起きたことの心の痛みがわかりました
私の後のお客様の心無い態度と言葉
「なんだ!!誰かちゃんとした店員はいないのか??」
ちゃんとした??何が??そうおもいました。
すると謝る店員さん。筆談でそういうカフェだと伝えていました。
そのあとレジを担当したスタッフに調理を担当していた方が
「きにしないのよ。私たちはちゃんとしていますよ」と…
心がえぐれる思いでした。どうしてそんなことが言えるのか?
太っているひと・痩せている人という差と何ら変わらない…
そう思います。手話が読み取れたことで聞くことができた心の痛み
この1杯のコーヒー
このようなカフェがもっと増え障害を持った方たちが
何も苦を感じたり悲しい思いをしなくてもいい世の中になって
ほしいとおもいました。
頑張ってください。たくさんの方の未来を創るカフェ